メール · カレンダー · タスク

仕事のやり取りを、ひとつのローカルMCPから。

仕事用と個人用のメール、予定、タスクを、Codex、Claude Code、MCP対応エージェント、そして普段のターミナルへ。アカウントごとの本人性と認可は混ぜずに、 探す、整理する、返す、実行するをひとつの型付きインターフェースにまとめます。

いつものサービスを、いつもの認証のまま:Outlook · Gmail · Google カレンダー · Microsoft To Do · Todoist · TickTick · オープン標準。接続経路と機能はアカウントごとに明示します。サービス別の詳細を見る

サインインはブラウザまたはOSキーチェーンが担当し、エージェントが認証情報を持つことはありません。 Corresyncの中継サーバーもありません。送信などの重要な操作は、正確なプレビューを確認してから確定します。

今すぐインストール

OSに合うコマンドをひとつ実行し、いつものエージェントにつなぎます。

macOS · Linux

curl -LsSf https://corresync.org/install.sh | sh

Windows · PowerShell

powershell -NoProfile -Command "irm https://corresync.org/install.ps1 | iex"

Windows · WinGet

winget install --id nkiyohara.Corresync --exact

次にガイド付き設定を完了

corr setup

現在のローカル状態から再開し、認証情報なしでアカウント候補を探します。アカウントとエージェントの変更は適用前に確認でき、サインインは別の操作です。その他の導入方法やMCPクライアントごとの設定は スタートガイドにまとめています。

一日の仕事を、ひとつの窓口に

メールも、予定も、タスクも。サインイン方法はそのまま。

自分で管理するアカウントを、ひとつのローカルCLIとMCPサーバーから扱えます。 機能はサービスやアカウントによって異なるため、設定では接続方法と利用範囲を明確に示します。

メール

  • Outlook
  • Gmail
  • iCloudメール
  • JMAP / IMAP

カレンダー

  • Outlookカレンダー
  • Googleカレンダー
  • iCloud
  • CalDAV

タスク

  • Microsoft To Do
  • Google Tasks
  • Todoist
  • TickTick

サービスごとの接続方法を見る

ひとつのMCPで、すべてのアカウントへ 仕事用と個人用は分離したまま。結果にはアカウントとプロバイダーが必ず残ります。
認証情報をエージェントに渡さない サインインは見えるブラウザかOSキーチェーン内で完結。外部の中継サーバーもありません。
確認してから、実行 送信や破壊的操作は、サーバー側で拘束された確認結果を先に返します。承認は一度だけ有効です。

Google対応について

自分のOAuthクライアントで、Googleをつなげます。

自分のGoogle CloudプロジェクトにデスクトップOAuthクライアントを作り、 ガイド付き設定でJSONを読み込みます。認証情報とアカウントの認可はOSキーチェーンに保存し、 Corresync管理版OAuthは無効のままです。画面付きの手順を見る

インストール後は3つの短い操作だけ

選ぶ。サインインする。頼む。

プロバイダーは自動選択されません。まずアドレスから認証なしで候補を調べ、使う経路を明示してから、 そのアカウントのサインインを開始します。

1 · 選んでサインイン

corr setup you@example.com --alias personal
corr auth login --account personal

候補検索だけでは何も開きません。別のログイン操作が、選択済みの経路を使います。

2 · エージェントにつなぐ

corr mcp setup codex

ローカルのstdioサーバーを登録します。クライアントを一度再起動すれば準備完了です。

3 · 質問する

 今日の正午までに対応が必要なことを、
  全アカウントから教えて

エージェントは型付きツールを使い、回答には元のアカウントが表示されます。

最初の日からできること

複数の受信箱と予定を、ひとつの問いで。

CLIとMCPは、同じ型付き操作、アカウント分離、ポリシーチェックを共有しています。

すべての受信箱を横断検索

「四半期計画のスレッドを探して。仕事用か個人用かは覚えていない」

$ corr mail search --all-accounts \
    --query 'subject:"quarterly plan"'
 work · microsoft-owa  Ana Ruiz  Plan review
· personal · jmap   Finance      Plan receipt

一部のアカウントが失敗した場合も、隠さず部分結果として示します。

今日の予定をひとつに

「仕事と個人、両方のカレンダーから今日の予定を教えて」

$ corr agenda list --all-accounts \
    --start 2026-07-29T00:00:00Z \
    --end 2026-07-30T00:00:00Z
09:30 work      Design review · Teams
12:30 personal  Dentist

タイムゾーン、カレンダー、プロバイダー情報は各予定に付いたままです。

送信前に、内容を確認

「Anaへの返信を下書きして。送信は自分で承認する」

 Anaへの返信を下書きして
  mail_send
REVIEW · send new message
  to    ana@example.invalid
  body  text/plain · 412 B
この内容を承認するまで送信されません。

確定できるのは、確認したアカウント・宛先・本文と完全に一致する操作だけです。

目に見える安全設計

最初の操作では、送信されません。

影響のある操作はまず確認結果を返します。承認は、呼び出し元、アカウント、プロバイダー、対象、 内容、有効期限、一回限りという条件に結び付いています。

実行前レビュー
$ corr mail send --account work \
    --to ana@example.invalid \
    --subject 'Quarterly plan' \
    --body-file reply.txt

REVIEW · send new message
  account  work · microsoft-owa
  to       ana@example.invalid
  body     text/plain · 412 B · sha256 9f2c1a…

まだ送信されていません。
  • エージェントには型付きツールだけ。パスワード、Cookie、OAuth 認可情報はMCPにも設定にも現れません。
  • 処理はローカル。MCPサーバーは端末上のstdioで動きます。外部中継も遠隔エンドポイントもありません。
  • 結果が不明なら止まる。成否が曖昧な書き込みを自動再試行しません。
  • メール本文は信頼しないデータ。メールの内容がコマンド実行やエージェント起動の権限になることはありません。

普段使っている経路を選ぶ

必要なら純正API。使えるならオープン標準。

メールとカレンダーは別々に選べるため、IMAP/SMTPとCalDAVを組み合わせることもできます。

ブラウザ管理

Outlook Web

Outlookへの対話的なサインインを専用の見えるブラウザに任せ、メールと予定を型付き操作で扱います。

明示的OAuth

Microsoft Graph · Googleは自分のクライアントで

Graphは許可された公開クライアントを明示的に選べます。Googleは自分のデスクトップOAuthクライアントを使います。

オープン標準

JMAP、IMAP/SMTP、CalDAV

暗号化された標準エンドポイントと、OSキーチェーンまたは明示的に許可した認証ヘルパーを使います。

選ぶ前に、必要な情報がわかります。 サービス一覧には、正確なサインイン方法、設定要件、アカウントごとに異なる機能をまとめています。

アドレスを非公開で確認

stdioで動くローカルMCP

いつものエージェントに、そのままつながる。

設定は選んだクライアントにローカルの絶対パスを書き込みます。遠隔エンドポイントは作りません。

Codex

corr mcp setup codex

登録に加え、PluginとAgent Skillも同梱。

Claude Code

corr mcp setup claude-code

ユーザー単位またはプロジェクト単位で登録。

GitHub Copilot CLI

corr mcp setup github-copilot

標準の登録と接続確認に対応。

その他のMCPクライアント

corr mcp --help

Gemini CLI、Qwen Code、Qoder、Kimi Code、汎用stdio。

制限も隠さない

できないことも、製品仕様の一部です。

詳しい対応範囲と根拠はできることにまとめています。

受信箱の準備ができたら

複数のやり取りを、ひとつのローカルな会話へ。

インストールは1コマンド。エージェントへの接続も、あと1コマンドです。